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Dreamy days in Tokyo

admin Atom0.3 
姫を想う...君の名は

Ody・Ody・Ody
先代の姫の名前はオーディ。
彼女との::突然の出会い::のすぐ後の事。
その日のうちに一緒に帰宅したシャムネコの姫は、私の部屋でわが身に起こったことをまだ理解出来ず、慌てふためいて早速ソファー下に隠れてしまった。


猫と暮らした事も抱っこした事もなかった私は、途方に暮れつつ床に座り込んだ。動物レスキューのボランティアセンターで渡された前のママからの封筒には“Ody”の文字と猫のスマイルが赤のサインペンで書かれていた。中からは、オーディのお気に入りのミントキャンディーと30ページ程もある彼女のメディカル履歴が出てきた。ソファーの下を覗き込みながら書類を読み始めると、名前の欄に“Odakyu Mitsukoshi (Ody)”の文字。

ンッ Σ(=゜ω゜=;)
小田急!?三越〜にて“オーディー”??

オーディといえは“ガーフィールド”で登場する犬の名前でしょっ。確かOdieってスペルするのに。ひらめき オダキュウミツコシで “Ody”か たらーっ でもここはアメリカ・・・一体全体どんな人がこんな高貴なシャムネコ様を小田急三越ってつけたんだろ。一瞬日本人かとも思ったけれど、ママの名前はマルガリータ???

私はこの不思議な縁を運命だと信じる。
そしてその時何故だか分からないけどドキドキしてきた。

夜になる頃には、マルガリータママから電話があった。それ以来、事情があって不幸な結末を迎えてしまいそうだったオーディの事をいつも気にかけていた彼女と私は、ずっと連絡を取り合い今では海を越えた友人になった。何度かオーディを連れて、彼女のお家に夕食をいただきにも行った。正面に噴水があり、優雅な2階建てのお宅に初めて伺った時、彼女がオーディの名前の由来を教えてくれた。

ずっと待ち望んでいたシャムネコの子猫が到着する直前、彼女は日本を旅していた。本業は弁護士だけど、彼女は多彩な趣味の持ち主である。その時は手毬の協会から招待されたそうで、旅のあいだじゅう帰国したら待望の子猫が到着すると、わくわくしてしょうがなかったらしい。

そんなこんなで、どうして小田急三越だかは不明だが、特別な名前を日本から持ち帰った事情はわかった。でもこの頃オーディーが成長して日本に渡る事になるとは誰も想像しなかっただろう。

・・・

やっぱりオーディーは運命の姫 ポッ


家に到着した当初、体重はたった2.6kg
神経質だったが、小さな体で精一杯甘える姫を思いだす。
| Memories of Ody | 23:27 | comments(9) | trackbacks(0) |
姫を想う...出会い

サイアミーズな姫を想う
ナオミさん宅のシャムネココレクション“We are Siamese if you please ♪ ”を拝見してるうちに、一昨年に虹の橋の向うへ行ってしまったオーディを思い出した。


彼女とは不思議な縁で結ばれていた。

単身米国へ渡り5度目の夏休み、私はちょうど二十歳。青空のきれいな木曜日。タウンセンターの一角でアニマルレスキューのボランティアが、宛のない子猫達の貰い手を捜していた。部屋の真ん中には大きなケージが3つ並び、その中で沢山の子猫達が無邪気にじゃれあっている。無論おとずれる人は皆可愛い子猫のケージへまっしぐら。

この時私はちょっと見てみようか、くらいの感覚で友人と足を止めただけのはずだった。子供の頃のトラウマなのか、どうしても猫は目が怖くて、“シャーッ”と威嚇する野良ちゃんの顔しか思い出せない ムニョムニョ したがって子猫を見ても、“この子たち大きくなったらあんな怖い顔になるのかなぁ”なんて考えてた。その子猫達の周りをくるりと回ると、壁際に積まれたケージには大人猫。
...

“この子達には事情があるんだ...”

とその時、美しいまぁるいルビー色の瞳を見つけた ラブ とっても綺麗で小柄な猫、どう見てもその場所にそぐわない。本当にそぐわない。

ポロリ

それから猫ケージを買いに走り戻ってきたのは言うまでも無く、これが彼女との暮らしの始まりです。

猫の事もシャムネコというブリードについても良く知らなかった私は、発見と驚きの毎日を楽しんだ。たとえ朝5時に起こされようと たらーっ 毎日挨拶で始まり、眠るまでに少なくとも一度は“かわいいね”といい続けた。彼女の挨拶は高音のしゃがれ声で“ア゛ぁぁぁ”が基本、一度もニャーオンと鳴くのをきいたことがない。おしゃべりでとっても賢く、来訪者にはちょっと意地悪で神経質だけど、とびっきり甘えん坊なサイアミーズ。


ルビー色の瞳の姫。
シャムはブルーアイ!なんだけど、まんまるなルビー色の瞳が一番のチャームポイントでした。あれから少し時が過ぎたけど、記憶がうすれる前に君の思い出話を時々させてくださいネ。
| Memories of Ody | 19:28 | comments(12) | trackbacks(1) |